インド自動車工業会は10月7日、インド国内の9月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、34万0049台。前年同月比は15.3%増と、15か月連続で前年実績を上回った。
ホンダが、中国内陸部の湖北省武漢市に乗用車の新工場を建設するという。きょうの日経が1面トップで報じている。
中国汽車工業協会は10月12日、中国における9月の新車販売の結果を明らかにした。商用車と輸出を含めた総販売台数は、256万4100台。前年同月比は26.1%増と、7か月連続で前年実績を上回った。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは10月上旬、9月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は、1万2813台。前年同月比は12.9%減と、5か月連続で前年実績を下回った。
自動車用品の卸売りなどを手がける株式会社ラストホープ(長野県小諸市・丸藤明伸代表)は、硬化速度が最短で10~30秒という高速硬化を実現した補修用UV硬化型パテ「Glanz(グランツ)」を発売した。
国土交通省は、8月5日から9月15日まで都内4か所のタクシー乗り場で実施した初乗り運賃を410円に引下げる実証実験の結果を発表した。
ホンダの新型燃料電池車、『クラリティ フューエル セル』。同車に関して、米国での発売時期が決定した。
ブリヂストンは、タイヤ生産技術での品質向上、高生産性を実現する、独自ICTに人工知能(AI)を実装した最新鋭タイヤ成型システム「エクサメーション」を、2016年内にハンガリーの乗用車用タイヤ工場であるタタバーニャ工場に展開する。
JXエネルギーは10月17日、同社が設立した「公益信託ENEOS水素基金」の2016年度助成対象者6名を決定した。
ブリヂストンは、2017年から2021年の5年間を対象とした「2016中期経営計画」(2016MTP)を策定した。