住友理工は10月11日、自動車用防振ゴム製造・販売会社、住理工山形(SRK-YG)の開所式を開催した。
タッチスクリーンなどヒューマンインターフェイス技術の開発を手がけるシナプティクスは10月13日、車載システム向けの事業戦略を紹介する記者会見を開催。同時に新開発の自動車向けディスプレイドライバICを発表した。
日立建機は、新型油圧ショベル「ZAXIS-6」シリーズ2機種、「ZX470-6(標準バケット容量1.9立方メートル、運転質量46.7トン)」「ZX530-6(1.9立方メートル、52.7トン)」を10月17日から発売する。
FCAジャパンの正規ディーラーであるアクセルは、「アルファロメオ杉並」「フィアット/アバルト杉並」「ジープ杉並」を10月28日に新規オープンする。
PIAAは、TERZOブランドの新製品として、折りたたみルーフバッグ「バミューダフレックス」を11月より発売する。
日本でも公開されたアルピーヌ『ヴィジョン』の市販モデルの開発には、ルノー・スポールも関係しているという。
日本最大の農業展「農業ワールド2016」には次世代農業などについてのさまざまな技術や製品が並んでいた。そんな中、日産自動車が自動車会社で唯一出展。農業経営を強くすることができる日産生産方式(NPW)を積極的にPRしていた。
アルピーヌは日本において、市販車につながるプロトタイプ、『ヴィジョン』を発表した。このコンセプトカーの80% が市販車に反映されるという。
マツダは、東京ミッドタウンで10月14日にスタートした「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2016」に出展。『MX-5 RF』と、『ルーチェ・ロータリークーペ』という新旧2台のクーペモデルを展示している。
幕張メッセで開催された「第10回国際ガーデンEXPO」で驚くような車を発見した。それはマツダの『ロードスター』だが、そのボディはなんと芝生で全面覆われているのだ。しかも、普段公道を走っているというから、さらに驚きである。