ボルボカーズは10月27日、2017年第3四半期(7~9月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は13万5831台。前年同期比は10.6%増と2桁増を達成している。
トヨタ自動車は10月30日、9月および2017年度上半期(4~9月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。
SUBARU(スバル)は10月30日、9月および2017年度上半期(4~9月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。
スバル(=SUBARU 吉永泰之社長)は30日朝9時30分、工場出荷前の完成車の社内調査結果を、国土交通省に報告した。日産に次いで2社目の不適切な完成検査報告となった。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは10月27日、2017年第3四半期(7~9月)の決算を公表した。
三菱電機は、オランダの地図会社HEREテクノロジーズと高精度位置情報サービスのグローバルでの利用拡大に向けて両社が持つ高精度位置情報ソリューションを相互活用するために提携することで合意した。27日、三菱電機とHEREが発表した。
2017年9月に台湾を訪問し中古車流通を調査した。ネットワーク化された中古車ディーラーブランドが多く存在する。日本に比べるとまだ遅れているが、アセアン各国に比べると中古車流通が発展している市場だ。
マツダの小飼雅道社長は今回の東京モーターショーについて「将来に向けて新たな第一歩を踏み出した私たちの決意をご覧いただきたい」と語る。
スウェーデンのボルボカーグループは10月27日、2017年第3四半期(7~9月)の決算を明らかにした。
さる10月17日、都内において『TU-Automotive Japan 2017』が開催された。ここでは、基調講演に登壇した調査会社ストラテジー・アナリティクス オートモーティブコネクテッドモビリティのディレクターであるロジャー・ランクトット氏のセッションを紹介したい