BMWグループは、ドイツ・レーゲンスブルク工場の敷地内において、新車の完全自動運転システム(AFW)を導入したと発表した。
半導体設計大手のアーム(Arm)は、自動車メーカーがAI搭載車両の開発期間を大幅に短縮できる新プラットフォーム「Zena CSS(Compute Subsystems)」を発表した。
米PTCは、コンピュータ支援設計(CAD)ソリューション「Creo」の最新バージョン「Creo 12」を発表した。
中国に本拠を置くスマートデバイス大手のOPPOは、フォルクスワーゲングループと世界規模の特許ライセンス契約を締結したと発表した。
新電元工業は、6月11日から12日にかけて、新宿住友ビル三角広場で開催される「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2025」にEV充電器および電装製品の最新ラインナップを出展する。
マーレジャパンは「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」で、現場のエンジニアたちを展示ブースに集め、製品を子細に説明する体制を整えていた。
スズキのインド子会社のマルチスズキは、『グランドビターラ』の累計販売台数が30万台を突破したと発表した。
ブラザー工業の子会社のブラザーマシナリー(インド)は、インドのマハラシュトラ州プネ市に「ブラザーテクノロジーセンター プネ」を開設した。自動車・二輪向けを中心に、工作機械の需要が拡大していることに対応する。
三菱ふそうトラック・バスは6月5日、「 エアロエース」および「エアロクイーン」のラテラルロッド・スタビライザーブラケットについて、溶接作業の不備によりブラケットが破損するおそれがあるとしてリコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
双日は、6月19日から21日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「第38回 オートサービスショー2025」に初出展する。