マツダは2月10日、2021年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。販売減速や原材料価格高騰はあったものの、販売の質やコスト改善で営業利益637億円を確保した。
マツダが2月10日に電話会議で発表した2022年3月期の第3四半期(4~12月期)連結決算は、販売の質的改善などにより営業利益は637億円(前年同期は320億円の赤字)と、この期では2年ぶりに黒字を確保した。通期予想は営業利益、純利益を上方修正している。
日本RV協会(JRVA)は2月9日、今後もさらなる拡大が見込まれるキャンピングカー需要に応えるため、「JRVA特別オートローン」の提供を開始すると発表した。
ピレリジャパンは、エコタイヤの新製品「Cinturato ROSSO(チントゥラート・ロッソ)」を全国のイエローハットグループ各店で3月より順次先行販売する。
住友ゴム工業が2月9日に発表した2021年12月期の連結決算は、売上高に相当する売上収益が前期比18.4%増の9360億円、事業利益が同19.8%増の519億円、営業利益が同27.0%増の491億円、当期純利益が同30.4%増の294億円だった。
トイファクトリーは、家族の一員でもある愛犬とのキャンピングカーでの楽しみ方を提案する「with DOG MOBILITY事業部」を新たに発足すると発表した。
2021年度第3四半期の決算発表がピークを迎えているが、自動車メーカー各社もマツダを除いてほぼ出そろった。きょうの各紙も発表を終えたトヨタ自動車や日産自動車、ホンダなどを中心に決算を総括する記事を取り上げている。
住友ゴム工業は、2021年12月期(2021年1~12月)の連結決算を発表。国内外の市販用タイヤの販売は好調だったが、輸送費高騰などでタイヤ事業の利益はほぼ横ばいとなった。
チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)が販売中の「BLITZ STRUT TOWER BAR」シリーズに、ホンダ『オデッセイ』(RC2、マイナーチェンジ後)フロント用モデルが追加された。
ヒョンデモビリティジャパンが8日、『アイオニック5』、『ネッソ』の日本市場での販売開始を発表した。メディアの多くは日本再上陸のヒョンデ(前回はヒュンダイ表記)の自動車が日本で成功するのか、という視点でみているだろう。