韓国ヒョンデモーター(現代自動車)は2月8日、日本市場に12年ぶりに再参入すると発表した。再参入に際しヒョンデは電気自動車(EV)と燃料電池車(FCEV)の電動車両のみの品ぞろえで、オンラインを通じて販売するとしている。
プジョー(Peugeot)は2月4日、2021年の欧州新車販売において、6台に1台が電動モデル(EVやプラグインハイブリッド車など)になった、と発表した。
コンチネンタルタイヤ・ジャパンは、サーキット走行も楽しめるスポーツ性能と環境性能を高次元で両立した次世代のスーパースポーツタイヤ「スポーツコンタクト7」を6月1日より発売する。
日本自動車会議所は2月7日に都内のホテルで、1回目となる2021年度「クルマ・社会・パートナーシップ大賞」の表彰式を行った。
プジョー(Peugeot)は2月4日、2021年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は121万4851台。前年比は5%増と、3年ぶりに前年実績を上回った。
日産自動車が、日欧中向けにガソリンエンジンの新規開発をやめる方針を固めたという。きょうの日経が1面で「日産、エンジン開発終了」、ビジネス面で「EV移行脱エンジン加速、規制強化、構造改革促す」との見出しで報じている。
コロナの感染拡大を受けたアセアン各国での工場の操業規制などの影響で、自動車産業のサプライチェーン寸断が現実化した。いったい何が起きていたのだろうか?
今回の取材は、福井県永平寺町で実用化をすすめているデマンド型乗合タクシー『近助タクシー』の取り組みだ。
関西電力とウィラーは2月7日、次世代モビリティ事業および関連ビジネスを展開するために必要となる企画開発・実施に関する業務提携で合意した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は2月7日、愛知県知多郡武豊町に、電気小型トラック『eキャンター』1台を納車したと発表した。