NEXCO中日本は、山梨県富士吉田市と整備を進めている東富士五湖道路・富士吉田忍野スマートインターチェンジ(IC)について、開通予定時期が2022年夏にずれ込む見通しとなったと発表した。
チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)から、ブレーキホールド機能を自動的にON/OFF制御可能な電子パーツ製品「Brake Hold Jumper(ブレーキホールドジャンパー)」にSUBARU フォレスター用モデルが追加され、1月28日より販売が開始された。
三菱自動車は2021年12月16日に販売を開始した新型『アウトランダーPHEV』の受注台数が9000台を超えたことを明らかにした。発売日時点で7000台近い事前受注があったが、その後も2000台上積みされた格好。納車には5か月程度かかるとしている。
三菱自動車工業は1月31日、2022年3月期の第3四半期(4~12月期)連結決算をオンラインで発表した。グローバルでの販売回復などにより、営業利益は559億円(前年同期は867億円の赤字)となった。通期予想は、第1、第2四半期発表時に続いて3度目の上方修正とした。
日野自動車が1月31日に発表した2022年3月期第3四半期(4-12月期)連結決算は、海外市場およびトヨタ向けの販売が伸びたことに構造改革の効果も加わり、営業利益が498億円と、コロナ前の2020年第3四半期水準を上回った。
ダイハツ工業は、本社(池田)工場の稼働停止日程について、1月31日(夜勤)~2月1日(昼勤・夜勤)合計3直を追加すると発表した。
三菱自動車は1月31日、2021年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。最終損益は昨年同期の2440億円の赤字から447億円の黒字へと転換した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は1月31日、ウイルス対策として、バス室内の抗ウイルス剤塗布および抗菌コーティング施工の販売開始と、「ウィンドバイザー」の展開拡大を発表した。
THULE(スーリー)ルーフキャリア輸入代理店の阿部商会は、フィックスポイント付き車両用のフット2種類を2月より発売する。
ヤマハ発動機は、3月9日から12日まで、東京ビッグサイトで開催される世界最大級のロボット・トレードショー「2022国際ロボット展(iREX2022)」に、「運ぶ(搬送)」をテーマとする各種製品やサービスを出展する。