日本通運を擁するNIPPON EXPRESSホールディングスは、顧客のサプライチェーンを包括的に支援する新サービス「NX Lead Logistics Solutions」を開始した。
「ミラノサローネ2025」を一部として開かれる「ミラノデザインウィーク2025」が4月7日から13日まで開催された。世界有数の規模で開催される家具やプロダクトの展示イベントで、レクサスをはじめとする自動車メーカーたちがデザイン領域のフロンティアを提案し続けていることはご存知だろうか。6月3日レポーターの大矢アキオさん自ら動画による報告会を実施する予定。本レポートは報告会の予習編でもある。
トヨタ自動車の米国部門は、『カローラハッチバック』(日本名:『カローラスポーツ』)の2026年モデルに、限定車「FX Edition」を設定し、今秋発売する。
レイズのハイエンドモデルに向けた高級ブランド「VMF」から、新作となる『L-01』が登場。新型トヨタ『クラウン』やレクサス『RX』の純正ホイールと同サイズに設定することで、純正装着タイヤの交換取付けを狙った同モデル。大径サイズとなる21インチホイールでありながら、鍛造モデルならではの軽量化を果たした注目モデルだ。
ヒョンデは、同社のEVユーザー向けに充電体験を大幅に改善する2つの新機能「アプリ内充電機能」と「プラグ&チャージ機能」を米国で追加することを発表した。
ベトナムのEVメーカーのVinFast(ビンファスト)は、インドネシア市場で中型電動SUV『VF 6』を発売した。同社はインドネシアでのショールームネットワーク、サービスセンター、V-GREEN充電ステーションの急速な拡大を進めており、同国での存在感を高めている。
日産自動車は、5月21日から23日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2025」への出展概要を発表した。
MANトラックとBMWグループ、そして物流会社エルフラインが共同で、自動車物流の持続可能な変革を推進している。エルフラインが運用するMANの電気トラック『eTGX』が、BMWグループのライプツィヒ工場とレーゲンスブルク工場間の工場間輸送で試験走行を行った。
スバル・オブ・アメリカは、スバル『フォレスター』、『ソルテラ』、『アセント』の新車3車種が米国道路安全保険協会(IIHS)とコンシューマーレポートから、若年ドライバー向け推奨車として選定されたと発表した。
ジェイテクトは、5月21日~23日に横浜市の「パシフィコ横浜」で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA」に出展する。同社は「モノづくりの、その先へ。」をコンセプトに、4つのソリューションを実現する製品を紹介する。