全固体電池技術を手がける台湾のプロロジウムテクノロジーは、IAAモビリティ2025において、リマックテクノロジーと覚書(MOU)を締結したと発表した。
9月11~17日に公開された有料会員記事の記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位はアイシンのパワートレイン技術説明会。アイシンのパワートレイン事業の歩みは、必ずしも最初から成功に彩られていた訳ではないそうです。
インド最大の総合電力会社のタタパワーと、インド最大の4輪EVメーカーのタタパッセンジャーエレクトリックモビリティは、ムンバイ初のプレミアム大規模EV充電ハブを共同で開設したと発表した。
アルパインニューズのカスタマイズカーブランド・キャルズモーターが、人気コンパクトSUV『Havana(ハバナ)』の特別仕様車「Fruity Pop(フルーティーポップ)」を9月19日から受注開始する。
インドネシアの電動タクシー事業者グリーンSMは、マカッサル市で同市初となる電動タクシーサービスの運行を開始したと発表した。
東京海上グループのイーデザイン損害保険と関西電力は9月18日より、関西電力の「はぴeみる電」会員向けに、イーデザイン損保の総合自動車保険(&e)を「かんでん保険 自動車保険プラン」として販売すると発表した。
大日本印刷株式会社(DNP)は9月18日、自社の社用車の一部に「DNP社用車管理サービス(Bqey:ビーキー)」のアルコール・インターロック機能を導入し、運用を開始したと発表した。
「ハーレーダビッドソンジャパン」が、国内の販売店に対し、達成困難なノルマを一方的に課して不利益を与えたとして、公正取引委員会は独占禁止法違反(不公正な取引方法)を認定し、再発防止を求める排除措置命令と2億1147万円の課徴金納付を命じたという。
自動車サプライヤー大手のマレリは9月18日、車両内装部品の製造時に発生する機械洗浄廃水の約85%を再生できる「接着剤廃水再生ソリューション」により、「持続可能なプロセス」カテゴリーの2025年Enlighten Awardを受賞したと発表した。
日本自動車工業会(自工会)は9月18日、都内で記者会見を開き、2026年度(令和8年度)税制改正に向けた要望を公表した。会長の片山正則氏(いすゞ自動車会長)は、副会長とともに「国内生産基盤を維持・強化することが喫緊の課題」と強調し、自動車税制の見直しを訴えた。