ボルボグループは、2025年第2四半期(4~6月)の業績を発表した。売上高は前年同期比12%減の1229億スウェーデンクローナ(前年同期1402億クローナ)となった。為替変動の影響を除くと5%の減少だった。
LGエレクトロニクスは、同社のwebOSベース車載コンテンツプラットフォーム(ACP)が、ヒョンデ傘下のキアの欧州向け新モデルに搭載されると発表した。
アルプスアルパインは、7月23日から25日まで東京ビッグサイト西展示棟で開催される「TECHNO-FRONTIER2025 第43回モーター技術展」に出展する。
中国の自動車メーカーのGAC(広汽集団)は、英国でのEV販売に関する合弁事業契約をジャミール・モーターズと締結した。
韓国のハンコックは、新型ポルシェ『マカン・エレクトリック』に「Ventus S1 evo 3 ev」タイヤが純正採用されたと発表した。
水素燃料電池システム開発を手がけるシンビオの共同株主、フォルヴィアとミシュランは、シンビオの将来に関する重要な声明を発表した。
アメリカン・ホンダモーター傘下のホンダパワースポーツ&プロダクツが、ポータブル発電機の安全性をさらに向上させるため、一酸化炭素検知・自動停止システム「CO-MINDER」の強化版を全機種に搭載した。
メルセデスベンツは、マイクロソフトとの協業を拡大し、車内での生産性向上を目指す新たな取り組みを発表した。
7月20日投開票の参議院選挙では、自民、公明両党は計47議席にとどまる惨敗で、非改選を合わせて参院全体の過半数(125議席)を割り込んだ。
富士急静岡バスは、新型コロナウイルス感染症の影響により2023年5月から運休していた「静岡駅~河口湖駅」間の高速バス運行を、8月1日より約2年ぶりに再開する。