ヴァレオと中国のパングッドは、次世代の軸流発電機システムを共同開発し、「上海モーターショー2025」で発表した。この新技術は、電気自動車の駆動系をよりコンパクトで軽量、高効率にする画期的な設計という。
2025年4月23日、トヨタ自動車は「上海モーターショー2025」にて、新型EVセダン『bZ7』を世界初披露した。本モデルは、1年以内の市場投入を目指しており、トヨタのBEV戦略において重要な位置づけとなる。
輸入車中古車情報誌『カーセンサーEDGE』6月号(発行:リクルート)の特集は「ワゴン復活の予感」。セダンのような乗り心地で、荷物も積める車だ。人とは違うカーライフを求めるアクティブなドライバーにとって「ワゴン」は、“古くて新しい”選択肢なのだ。
エッチ・ケー・エス(HKS)は、4月29日から7月31日まで、新東名高速道路のNEOPASA清水で特別車両「HKS Racing Performer GR YARIS」の展示を行う。
NEXERとグーネット中古車は、新車へ乗り換えるタイミングに関するアンケート調査を行い、その結果を発表。次の車への乗り換えは、「新車購入から10年前後」に検討する消費者が多いことが分かった。
中国のEVメーカーのリープモーター(零跑汽車)は、ブラジルで新型電動SUV『B10』を発売すると発表した。
一般社団法人明和観光商社は、グリーンスローモビリティ「牛車(もうぐる)」の本格運用を2025年度より開始する。これは、三重県明和町の持続可能な観光地づくりを目指すDMOの取り組みの一環だ。
スズキは、軽トラック『キャリイ』をベースにした電気自動車(BEV軽トラック)の実証実験を、2025年度中に開始すると発表した。
住友電気工業(本社:大阪市中央区、社長:井上 治)は、2025年4月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。
日産自動車は4月22日、大型ミニバンの『エルグランド』新型のデザインを一部公開した。16年ぶりの新型は、第3世代のハイブリッドシステム「e-POWER」を搭載し、2026年度の発売を予定しているという。