18日の日経平均株価は前日比513円05銭高の4万5303円43銭と反発。引き続き人工知能(AI)関連株を中心に買われ、初の4万5000円台で引けた。
ドイツの総合化学会社のBASFは、電気自動車の電池システムの安全性と安定性を向上させる新たな低導電性クーラント「GLYSANTIN ELECTRIFIED」の販売を開始したと発表した。
米国のトヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)は9月16日、行動科学に基づく介入手法が電気自動車(EV)の充電習慣を大幅に改善し、二酸化炭素排出量削減に貢献することを示す新たな研究成果を発表した。
ドイツの自動車部品大手のZFは、ホルガー・クライン博士がCEO職を9月30日で退任し、マティアス・ミードライヒ氏が後任に就任すると発表した。
東京理科大学は9月17日、ナトリウムイオン電池の正極材料として期待されるP'2型Na0.67MnO2において、マンガンイオンの一部をスカンジウムイオンで置換することにより、耐水性とサイクル寿命が向上することを明らかにしたと発表した。
商用EV導入・運用のワンストップサービスを手がけるeMotion Fleetは9月17日、リコーが主催する統合型アクセラレータープログラム「TRIBUS 2025」に採用されたと発表した。
メルセデスベンツは、IAAモビリティ2025において、双方向充電の統合サービスを2026年から開始すると発表した。
デジタル機器のサポート事業を手がける日本PCサービスは9月17日、EV充電サービス事業のミライズエネチェンジと業務提携し、「EV充電エネチェンジ」の取付・設置工事を開始したと発表した。
ドイツのベクター・インフォルマティク社は9月17日、同社のデジタルエンジニアリングプラットフォーム「PREEvision」を活用したARXML作成エンジニアリングサービスを、日立産業制御ソリューションズが国内で初めて販売すると発表した。
AGENCIAは9月16日、物流業界大手のトランコムが新設したトラック専用販売ポータル「トラポケ」において、同社の360度車両撮影ソリューション「360°Car」が正式導入されたと発表した。