新型日産『プレサージュ』の購入をお考えですか? ライバルといろいろ比較して決めますか? では自動車保険はどうしてますか? 保険購入もさまざまな会社を比較検討することが肝要ですが、これがネット上で手軽にできるのです。普段の保険料がねえ……と、お思いでしたら、ぜひこれを機会に見直しましょう。
米国株安を受けて安く始まったが、買い戻しが入り全体相場は小幅続伸。自動車株は高安まちまち。日産自動車は続伸。「北米向けSUV『パスファインダー』の生産を九州工場から米工場に移管する」とのニュースが好感され、出来高も膨らんだ。
トヨタ自動車は、26日開催の取締役会で、ストックオプションとして発行する新株予約権について8月1日に発行することを決めた。発行数は1万9580個で、普通株式195万8000株を発行する。
トヨタ自動車は26日付けで、開発部門に「レクサスセンター」を新設するなどの組織改正を発表した。2005年の日本での高級車チャンネルの「レクサス」店スタートに向けて、新型車開発体制を整備した。
ランドローバージャパンとプライマス・ファイナンシャル・サービスは、新しいファイナンスプログラム「ランドローバー50/50プラン」を開発し、7月1日から導入すると発表した。自動車業界で初めてのプログラムとなっている。新車購入時に購入総額の50%を支払うと、2年間は一切の支払い無しで乗ることができる。
日産自動車は26日、米国のスマーナ工場で2004年秋から、次期『パスファインダー』の生産を開始する、と発表した。現行パスファインダー(日本名『テラノ』)は、日本で生産しているが、次期型からは主要市場の北米での生産に切り替える。
23日、フランスのルノーはパリ都心のバスティーユに、デザイン部サテライトスタジオの「ルノー・デザイン・パリ」を開設した。パリ郊外ギアンクールのテクニカルセンターにあるデザイン本部を補佐し、文化の先端での情報収集とデザイン開発にあたる。
工場の効率性についての調査を行っているハーバー・レポートによると、ビッグ3と日本メーカーの米国内工場との生産性の差はここ数年間で劇的に縮まっている、という。日本との生産性の差を縮める、というのはデトロイトにとって10年来の悲願だったが、結果から見る限り努力は実っているようだ。
米連邦公開市場委員会(FOMC)による金融政策決定を控え、様子見気分の強い中で全体相場は小反発。自動車株は買い戻しが入り、上げる銘柄が目立った。
ホンダの研究開発部門である本田技術研究所の社長に24日、伊東孝紳ホンダ常務が就任した。同日、ホンダの社長に就任した福井威夫前研究所社長からバトンを受けたもので、伊東社長はこのほど、福井氏が取り組んで来た研究所の「原点回帰」路線を踏襲するとの方針を述べた。