日本自動車輸入組合が発表した4月の輸入車販売台数は、前年同月比3.7%減の1万7068台で、5カ月連続でマイナスとなった。日本メーカーの海外生産車が低迷したのが主因だ。
ブリヂストンの欧州子会社のブリヂストン・ヨーロッパは、ハンガリーに新たに乗用車用タイヤの生産工場を建設すると発表した。
トヨタ自動車は、自己株式の買い受けを6月23日開催の定時株主総会で提案することを取締役会で決議したと発表した。
トヨタ自動車は、ストックオプション(新株予約権)を6月23日開催の定時株主総会で提案することを取締役会で決議したと発表した。
トヨタ自動車は、2005年3月期の配当で、大幅増配を実施すると発表した。期末配当を前年同期よりも15円増配して年間配当を65円にする。配当性向は40.5%に上がる。
トヨタ自動車が発表した2005年3月期の単独決算は、売上高が前年同期比2.8%増の9兆2183億円、営業利益が同15.9%減の7013億円で、増収減益となった。売上高は過去最高で、売上高営業利益率は同1.7ポイントマイナスの7.6%だった。
トヨタ自動車が発表した2005年3月期連結決算は、売上高が前年同期比7.3%増の18兆5515億円、営業利益が同0.3%増の1兆6722億円となり、増収増益となった。海外の新車販売が好調だったものの、原材料の高騰や円高ドル安の進行で、営業利益は高水準ながら微増にとどまった。
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スタンダード&プア社がGMとフォードの株式をジャンクボンドに格下げしたことは、アメリカの自動車業界に大きなショックを与えた。両社ともに業務に差し支える心配はないものの、長期的な社債による資金集めが困難となる。
ブリヂストンは、米国子会社のブリヂストン・アメリカス・ホールディング・インクと欧州子会社のブリヂストン・ヨーロッパ・エヌヴイ/エスエーなどのブリヂストン・グループが、米国ゼネラルモーターズから、グローバル・ベースでのタイヤ納入に対して2004年サプライヤー・オブ・ザ・イヤー賞を受賞したと発表した。