プレス工業は、三菱自動車からRV系のリヤアクスルのユニット組立を新規受注したと発表した。
ダイムラークライスラーの北米クライスラー部門は17日(現地時間)、年末の販売促進キャンペーンとしてガソリン2年分相当を新車購入者に贈呈すると発表した。
フォードでは『エスケープ』に続く2台目のハイブリッドSUVとなるマーキュリー『マリナーハイブリッド』を発表、ハイブリッド普及のために価格の高いハイブリッドにもインセンティブを適用する考えを明らかにした。
日産自動車は、追浜工場内に、生産拠点のトレーナー育成を目的とした施設「グローバルトレーニングセンター」を開設すると発表した。グローバルトレーニングセンターは、18日から一部運用を開始し、2006年8月に本格稼動する予定。
ブリヂストンは、国内の市販用タイヤのメーカー出荷価格を値上げすることを決定したと発表した。住友ゴムや横浜ゴムは今秋に値上げを実施しており、国内タイヤメーカーで残るは最大手のブリヂストンだけだったが、他社に追随する。
いすゞ自動車の井田義則社長は17日、06年3月期中間決算発表の席上、「今期はターニングポイントになる期」と強調し、こう付け加えた。「前期までは再建、今期からは将来の事業展開に向けて積極的に動き出す」
いすゞ自動車の井田義則社長は17日、2005年度から3カ年で推進している中期経営計画について「来年初めには環境変化を踏まえローリングしたい」と述べ、見直す方針を明らかにした。
いすゞ自動車の井田義則社長は17日発表した9月中間決算の席上、上期の小型トラック国内販売シェアが今年度からの3カ年経営計画の目標を「すでにクリアした」と明らかにした。
いすゞ自動車は17日、2005年9月中間決算を発表するとともに、06年3月期業績予想を上方修正した。営業利益は5月時点の予想を100億円修正し、900億円(前期比3.2%増)とした。
欧州自動車製造者協会(ACEA)が16日に発表した西ヨーロッパ(EU23カ国+EFTA)の10月の新規登録台数は、116万4697台(前年同期比2.6%減)と3カ月ぶりに前年比マイナスとなった。