ダイハツ工業は、自動車リサイクル法に基づき、2005年度の使用済自動車のシュレッダーダスト(ASR)、エアバッグ類及びフロン類の再資源化等の実績を公表した。
ダイハツ工業と独立行政法人の日本原子力研究開発機構が共同開発した「インテリジェント触媒」が、内閣府などが主催する産学官連携推進功労者表彰の「日本学術会議会長賞」を受賞した。
トヨタ自動車と第一汽車集団公司の合弁会社の四川一汽トヨタ自動車有限会社は、『ランドクルーザープラド』の一部の現地生産を開始した。四川トヨタの成都市の工場の生産能力を、従来の年産1万台から1万3000台に増強した。
日本自動車販売協会連合会が発表した5月の中古車販売台数は、前年同月比4.9%減の39万1127台となり、2カ月連続でマイナスとなった。
ワールドカップ、日本の初戦の相手はオーストラリア。ステロタイプながらオーストラリアといえば羊である。羊の頭数は9820万頭、いっぽう日本の羊飼育頭数は1万1000頭。
トヨタ自動車と日産自動車の、2005年度の役員報酬総額がこのほど明らかになった。どちらが多いのか少ないのか。人数と金額だけで額の多少を論じるのではなく、これに同年度の生産台数を勘案して比較してみよう。
米国で行われるクルマの品質調査などでは日本メーカーが軒並みトップに並ぶが、インテリアの分野では米国産車人気が高いようだ。『ウォーズ・オートワールド』誌が発表したクルマのインテリアデザインに対する投票結果。
日本自動車販売協会連合会が6日に発表した5月の新車乗用車販売台数ランキングによると、トヨタ『カローラ』がトップ。ところが上位各車はメーカーの思惑通りに売れているのか、目標販売台数に対する達成度でランキングを作成した。
三菱商事はITS事業企画と共同で、7月から「街でも使える次世代型ETC」での駐車場自動入退場と課金決済サービスを、福岡県有数の商業エリアである博多・天神地区の百貨店、博多大丸と三越福岡店で導入する。高速道路の自動料金支払いに利用されているETCが、都市商業地区の百貨店に導入されるのは初めてである。
モンテカルロは、第三者割当による優先株を発行すると発表した。発行する第1回A種優先株式6億円は、リサ・パートナーズが運営する「ひろしま事業支援ファンド」が、第1回B種優先株式4億円はひろぎんキャピタルが運営する「トゥモロウーONE投資事業有限責任組合」が引き受ける。