ホンダは、社団法人発明協会が主催する2006年度全国発明表彰で、「内閣総理大臣発明賞」と「発明実施功労賞」を受賞したと発表した。
ダイハツ工業の神尾克幸副社長は19日の『ソニカ』発表会で、今年の軽自動車市場について昨年末に想定していた194万台から198万台に修正したと明らかにした。
日産自動車の品質管理担当である今井英二常務執行役員は16日、本社役員会議室で報道陣との懇談会を行い、その席上で「日産の中で唯一コミットメントがないのはリコール台数」と語った。
トヨタ自動車は16日、理系の大学3年生、大学院1年生を対象にしたインターンシップの募集内容を公表した。今月30日まで応募を受け付ける。
日本板硝子は、英国ピルキントン社の買収手続きが完了したと発表した。買収に向けて手続きしていた「スキームオブアレンジメント」は英国裁判所から最終認可を受けて英国時間16日に買収手続きが完了した。
日本板硝子は、第1回無担保転換社債型新株予約権付社債の転換価格を変更すると発表した。これまでの転換価格は524.4円だったが、今月19日以降589.7円に変更する。
日本自動車連盟(JAF)と警察庁は、自動車乗車中の6歳未満の子どもを対象に、「チャイルドシートの使用状況」と「チャイルドシートの取付け状況」について、全国調査を合同で実施し、その結果をまとめた。
リズム時計工業は、自動車用内装パネル加工大手のサカイヤと提携、中国で内装パネルを現地生産する。
富士キメラ総研は、今年3月から5月にかけ、デジタル機器向け生産が世界的に拡大している半導体およびプリント配線板関連市場について調査を行い、その結果を調査報告書「2006エレクトロニクス実装ニューマテリアル便覧」としてまとめた。
スパンションは7月1日付役員人事を発表した。現在のスパンション ジャパン 鈴木伸二代表取締役社長が退任、今岡和典代表取締役副社長がスパンション ジャパン代表取締役社長兼Spansion Inc.のオフィサーに就任する。