シロキ工業は、北米での日系自動車メーカーからの好調な受注に対応するため、米国の現地自動車部品メーカーが保有するテネシー州ゴードンズビル市にある閉鎖工場を買収すると発表した。
ホンダ系の車体メーカーの八千代工業は、取締役会で、株式の売り出しを行うことを決議した。同社の株式の分布状況の改善と流動性の向上を図るのが狙い。
トヨタ紡織は、22日付けで、「本部制」を採用するなどの組織改正を実施したとと発表した。本部制の導入は、ミッションを明確にするとともに、内装、フィルター・パワートレイン、繊維外装の業務を一体化させるのが狙い。
ヤナセは、7月22日から8月31日まで、恒例の「ヤナセ夏期軽井沢サービスステーション」を開設すると発表した。
BMWは、ライプツィヒ工場で2005年3月1日から生産開始した現行『3シリーズ』の累計生産台数が10万台を達成したと発表した。
BMW AGはミュンヘン、オリンピック・タワーの真下に建設されたBMWミュージアムの特設会場を一新した。
東京電力は、業務用車両として電気自動車(EV)の試作車を年度内に40台導入すると発表した。
サンディエゴの自動車関連リサーチ会社、ストラテジック・ビジョンが行っているクルマの品質調査にういての結果が発表された。これはトータル・クオリティ・インデックス(TQI)という1000点満点の数字でクルマへの評価が示されるもので、JDパワー&アソシエイツが行うものと並んでアメリカでは高く評価されている。
オートバックスセブンは、中国の100%出資子会社の澳徳巴克斯(中国)汽車用品商業有限公司が河南万通越田汽車服務有限公司とブランド店契約を締結し、中国大陸で5号店目となる「澳徳巴克斯・鄭州万通広場店」を7月3日にオープンすると発表した。
格付け大手のムーディーズ・インベスターズ・サービスとスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が相次いでGM(ゼネラルモーターズ)の格付けを引き下げた。