ヤナセは、7月22日から8月31日まで、恒例の「ヤナセ夏期軽井沢サービスステーション」を開設すると発表した。
ヤナセ夏期軽井沢サービスステーションは、ヤナセ取扱い車両対象の整備工場として、1962年以来毎年開設しているもので、今年で45回目を迎える。
同ステーションは、避暑・行楽などの目的で軽井沢方面に訪問するユーザーを中心に定着しており、昨年の期間中の入庫台数は前年同期比11%増の316台で、このうち76.6%の利用者が長野県外のユーザーだった。入庫受け入れ対象車種は、ヤナセグループ取扱い全車種で、実施可能な作業は、応急修理が中心。
同サービスステーションは、例年通り軽井沢町追分の「武田モータース」の協力のもと、同社工場に設けられる。武田モータースは、国道18号線と軽井沢バイパスの合流地点から長野方面へ約500メートルの国道沿いにあり、ヤナセのブルー&イエローのロゴマークが目印。