コンチネンタルは6月20日、中国合肥のタイヤ工場の拡張工事が完了した、と発表した。
韓国のロッテケミカルは6月20日、EVのバッテリー用の高強度難燃ポリプロピレン(PP)製品を開発した、と発表した。この新素材は、従来の素材に比べて成形性や環境適合性、軽量化特性が向上しているという。
ダイムラートラックは6月20日、ボルボグループとの合弁会社のセルセントリックが燃料電池システムの試験生産をドイツで開始した、と発表した。
週末の6月22日付けの読売夕刊のほか、23日の日経朝刊などには、ホンダが総排気量50cc以下の「原付一種(原動機付き自転車)」の生産を、2025年5月に終了するなどと報じていた。
6月11日、メルセデスベンツの大型EVトラック『eアクトロス600』が実証運行を開始した。
三菱自動車のタイ部門は6月20日、コンパクトカーの『ミラージュ』と『アトラージュ』の生産を継続すると発表した。
スズキは6月20日、名古屋大学が設立する「Open SDV Initiative」に参加することを発表した。「Open SDV Initiative」は、SDVに関心のある企業を集め、SDVに搭載するアプリケーションが利用するビークルAPIの標準化を目指すもの。
米国のChargePointと韓国のLGエレクトロニクス(LG)は6月18日、EV充電ソリューションの分野で戦略的提携を発表した。この提携により、両社はそれぞれの強みを活かし、将来のEV充電技術の開発を目指す。
テンフィールズファクトリーは6月19日、全国の事業所、企業向けに専用の無料EV急速充電器「FLASH」を設置する新プログラムを7月より開始すると発表した。このプログラムは、企業の環境への取り組みを支援し、電気自動車(EV)の普及促進を目的としている。
橋本商会が展開するキッチンカー(フードトラック)の制作・販売・レンタルサービス「MYキッチンカー」では、7月1日より、自社レンタルキッチンカーへのラッピング加工を開始する。これまで同社は製作車両にのみラッピングを施していたが、レンタル車両にも対応する。