6月17~21日の[新聞ウォッチ]を振り返っていく。トヨタの株主総会で「経営トップの責任」を問う声が強まった。サイバー攻撃による大量の情報流出や、大阪万博で空飛ぶ車の「商用運航」を見送るなど暗いニュースも。また、2023年に世界で最も売れた車はテスラ『モデルY』となった。
JLR(ジャガー・ランドローバー)は6月19日、奇瑞汽車(チェリー、CHERY)との間で、中国での次世代の電動化に向けた新たな提携を発表した。
21日の日経平均株価は前日比36円55銭安の3万8596円47銭と4日ぶりに反落。朝方は買いが先行したが、材料難で引けにかけマイナス圏に沈んだ。
村田製作所(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:中島 規巨)は、2024年6月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。
メルセデスベンツは6月19日、自動車線変更機能(ALC)を欧州で導入すると発表した。これにより、部分的な自動運転がさらなる進化を遂げる。
ダイハツ工業は、新潟県三条市と介護人材確保に向けた、市内介護事業所における共同送迎事業検討のための連携協定を、6月21日に締結した。
フォルクスワーゲングループ傘下のスカニアは6月19日、IKEAがポルトガルでの輸送にスカニアの電動トラックを使用すると発表した。
ステランティス6月19日、オランダ・アムステルダムで開催された国際自動車リサイクル会議(IARC 2024)において、循環経済への取り組みを強化すると発表した。
立乗り三輪モビリティ『Striemo(ストリーモ)』を開発するストリーモは6月21日、東京都主催のスタートアップの成長を支援する「スタートアップ社会実装促進事業(PoC Ground Tokyo)」において、令和6年度採択事業に選ばれたと発表した。
韓国のロッテエナジーマテリアルズは、10月にドイツ・ミュンヘンで開催される「インターバッテリー欧州2024」に出展する。同社が6月16日に発表した。