近年、交通事故は発生件数、死者数、負傷者数すべてが減少しつつあり、特に死亡・重傷者数の減少傾向が顕著となっている。減少は様々な対策の成果と言えるが、今回はシートベルトに注目し着用率向上による死者数低減効果を分析してみたい。
オートバックスセブンは、自己株式の取得を終了すると発表した。同社は6月1日から20日までに大阪証券取引所での市場買付けで、自己株式46万8000株を取得した。取得総額は14億8051万1000円だった。
ブリヂストンは20日、省資源、省エネルギー、CO2排出量削減など環境保全に貢献するリトレッドタイヤを活用し、輸送事業者向けに新たな提案型ビジネス「エコバリューパック」を展開すると発表した。
ヤナセは20日開催の取締役会において、経営基盤の確立のため、自己資本の増強を図るべく、伊藤忠商事と日本土地建物の協力を得て、40億円の新株発行を行うことを決定した。
18日に行われた首都高速道路「点検・補修デモンストレーション」では、コンクリート部分と鋼鉄部分に別け、「点検・調査」と「補修・補強」の技術を公開。コンクリートおよび鋼鉄部分のさまざまな診断手法を観察してきたが、今度はいよいよ治療の域に入る。
国内最大の玩具見本市「東京おもちゃショー」が19日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。今年は国内115社、海外19社の計134社が出展し、会場には3万6000点超のおもちゃが展示された。
「2008自動車部品生産システム展」が18日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。同展は自動車部品メーカーと製造機器メーカーのビジネスマッチングをコンセプトに、出展者と来場者の交流・商談を図ることを目的にしている。
日産自動車は19日、社会貢献活動の一環として神奈川県で行ってきた「日産モノづくりキャラバン」の対象地域を、工場のある栃木県、福岡県に拡大すると発表した。
ソリッドグループホールディングスは、役員や従業員向けに有償で発行するストックオプションとしての新株予約権が払い込まれ、確定したと発表した。
ソリッドグループホールディングスは、第三者割当による発行する第4回新株予約権が予定通り払込まれたと発表した。今回発行する新株予約権の発行価格の全額2640万円の払い込みを完了した。