自動車部品生産システム展が開幕、環境配慮の製品目立つ

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自動車部品生産システム展が開幕、環境配慮の製品目立つ
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「2008自動車部品生産システム展」が18日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。同展は自動車部品メーカーと製造機器メーカーのビジネスマッチングをコンセプトに、出展者と来場者の交流・商談を図ることを目的にしている。6回目となる今回は233社・団体が出展した。

会場には工作機械をはじめ、工具、産業用ロボットなど自動車部品の生産にかかわる新鋭機・装置が勢揃いした。特に今回は環境をテーマとした洞爺湖サミットが開かれるとあって、製造工程で環境負荷を低減するための製品が目立った。

また、主催者企画コーナーとして、自動車メーカー・部品メーカー各社の協力による「エンジンと部品のコンセプトゾーン」、「アメリカ先端製造技術パビリオン」、「工場内を想定したセグウェイの見学試乗会」なども設けられた。エンジンと部品のコンセプトゾーンには日産『GT-R』も展示され、来場者がしきりに写真を撮る姿が目立った。

そのほかセミナーやシンポジウムも目白押しで、特別講演では日産自動車の小枝至共同会長が「クルマを取り巻く環境と今後のクルマづくり」というテーマで、またトヨタ紡織の好川純一会長が「持続的発展を目指す真の経営革新」というテーマで講演を行った。

なお同展は21日まで開催され、主催は日刊工業新聞社で、3万人の来場者を見込んでいる。
《山田清志》

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