TCMが発表した2008年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は、売上高が前年同期比17.1%増の358億8900万円と増収、営業利益は同32.5%減の6億1100万円と大幅減益だった。
小糸工業が発表した2008年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は、売上高は前年同期比49.5%増の120億6200万円と大幅増収、営業赤字が1億3500万円となり、前年同期の8億6200万円から大幅に改善した。
富士変速機は、2008年6月中間期の連結業績見通しの修正を発表した。売上高は、36億6000万円から38億3900万円に、営業利益は1億3500万円から2億600万円、それぞれ上方修正した。
大同特殊鋼が発表した2008年4-6月期(第1四半期)の連結決算は、売上高は前年同期比9.6%増の1563億7900万円と増収、営業利益が同37.1%減の38億2500万円となった。
伊藤忠エネクスと港南は、9月1日付けで港南グループの石油販売事業を会社分割して、子会社とともに、伊藤忠エネクスが買収することで最終合意した。
東燃ゼネラル石油は、2008年6月中間期の連結決算業績見通しを修正した。売上高は175億円を予想していたが169億2600万円に下方修正。営業損益は2億5000万円の黒字を見込んでいたが、2300万円の赤字となる見通し。
東亜石油は2008年6月中間期の連結決算業績見通しを修正した。売上高は197億3000万円を194億円、営業利益は8億7000万円から6億4000万円にそれぞれ下方修正した。
ホンダの近藤広一副社長は25日の第1四半期業績発表の席上、国内販売車両の値上げについて「市場の状況が厳しいし、当面は考えていない」と語った。「当面」の期間については「今の断面で考えていないということ」と補足した。
ホンダは25日、2009年3月期の第1四半期業績とともに通期予想を修正して発表した。
八千代工業が発表した2008年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は、売上高は、前年同期比12.7%減の741億1100万円、営業利益が同27.3%減の18億7200万円と大幅減益だった。