神戸製鋼所は、国内無担保普通社債を発行すると発表した。今回発行する社債は「第52回無担保社債」(社債間限定同順位特約付)の10年債で、総額40億円。
タダノは、100%子会社である国際機械商事を吸収合併すると発表した。合併は2009年4月1日の予定。
住友金属鉱山は、新設する予定のオランダ統括会社の資本金を見直すとともに、設立時期も2009年1月にすると発表した。
阪急電鉄、阪神電気鉄道、NTT西日本、NTTドコモは、阪急、阪神の計5駅の駅改札口付近やホームなどで「公衆無線LANサービス」を12月19日から開始すると発表した。
マツダは、国内生産体制の見直しを発表。既に、2008年度下半期中に国内で7.3万台の減産を発表しているが、10万台以上の追加減産が必要となる可能性があるとしている。
BPカストロールは、2008年12月期の連結決算業績見通しを上方修正した。
NTNは、FR車や4WD車のプロペラシャフト用に、高効率・低発熱10個ボール等速ジョイント「HELJ」を開発した。
STマイクロエレクトロニクスと韓国最大の化学品メーカーであるLG Chemは、電気自動車やハイブリッド自動車向けの新しい車載バッテリ・パックを発表した。
ブリヂストンは、鉱山などで使用するスチールコードコンベヤベルトの生産能力を増強すると発表した。同商品を生産する同社の横浜工場で生産能力を増強しており、2011年から順次生産を開始する予定。投資額は約50億円。
富士キメラ総研は、メカトロニクス化が進行する世界の自動車分野のシステム/機器市場を調査・分析し、その将来を予測した報告書「ワールドワイド車載電装関連市場総調査 version2008-2009<上巻:システム・機器編>」にまとめた。