ワークスアプリケーションズは17日、コスモ石油をはじめとするコスモ石油グループから「COMPANY人事・給与」「COMPANY Web Service」「COMPANY就労・プロジェクト管理」の3製品を受注したと発表した。
日産自動車とクライスラーグループは2008年1月、相互に製品(車)をOEM供給すると発表しているが、この提携内容の一部を見直すことにした。クライスラーによると、昨今の経済状況の悪化にともない、3月末に提携内容を再検討する。
曙ブレーキ工業は16日、東洋建設と、コンクリート構造物の信頼性を高める技術として、「締固(しめかた)め検知機能を付加したコンクリートの充填検知システム」を共同開発したと発表した。
ニチアスは、子会社から自己株式を取得すると発表した。
川島織物セルコンは16日、早期希望退職制度を実施すると発表した。
アイケイコーポレーションは、創業者2人による同社社員への株式の贈与手続きが完了したと発表した。
日本LCAは、子会社であるエル・シー・エーコミュニケーションズとともに、シーズニングからそれぞれ訴訟の提起を受けたと発表した。
豊田合成は、昭和電工と窒化物系化合物半導体からなるLEDチップの特定技術に関し、相互の特許を活用できるクロスライセンス契約を締結した。
新日本製鉄と中部電力、関西電力、九州電力、大阪ガス、東邦ガスの6社は、インドネシアLNG契約延長について、売主のインドネシア国有石油ガス会社(プルタミナ)、トタールE&Pインドネシア社、国際石油開発帝石との交渉の末、売買契約書の前提となる基本合意書を締結した。
ミシュランが発表した2008年12月通期の連結決算は、営業利益が前年同期比44.1%減の9億2000万ユーロと大幅減益となった。