日本LCAは、子会社であるエル・シー・エーコミュニケーションズとともに、シーズニングからそれぞれ訴訟の提起を受けたと発表した。
日本LCAによると、シーズニングは、日本LCAの紹介により、2004年4月1日付でエフシステムとの間で「エフシステム」フランチャイズチェーン加盟契約を締結したが、そのフランチャイズ契約の勧誘に情報提供義務違反または不法行為があったとして、損害賠償5081万164円を求める訴訟を東京地方裁判所に提起した。
日本LCAは、シーズニングの主張には根拠がなく、エフシステムが損害賠償責任を負う理由はないとしており、全面的に争っていく方針。