29日の日経平均株価は前週末比801円22銭高の3万8468円63銭と9日ぶりに急反発。先週末の米国株高を受け、幅広い銘柄に買いが先行。先週末まで3600円強下落したとあって、自律反発狙いの買いが入った。
いすゞ自動車は7月29日、海外向け新型大型トラックの『S&Eシリーズ』の発売に向け、いすゞグループのUDトラックスのタイ生産拠点にてS&Eシリーズの生産を開始した。
EV充電インフラ事業「テラチャージ」を展開するテラチャージは7月29日、EV商用車の営業拠点であるオフィス・事務所・工場・従業員や取引先向けの自社所有物件の駐車場に向けて「EV充電設備の補助金申請の代行・サポート」新プランを提供開始した。
ダイムラー・トラックは7月25日、メルセデスベンツの燃料電池トラック「GenH2」のプロトタイプ5台を顧客5社に引き渡した、と発表した。
ルノーグループ(Renault Group)は7月25日、日産自動車の業績が、ルノーグループの2024年第2四半期(4~6月)の純利益にプラスの効果を与えるとの見通しを発表した。
世界初の量産電気小型トラックとして登場した三菱ふそうトラック・バスの『eCANTER(eキャンター)』が次世代に進化して1年あまりが経過したタイミングで、最新版に公道で試乗する機会を得た。
ニデックの人事異動が1位。他にも村田製作所、日産自動車などの人事情報が集計されたランキング。
アウディ(Audi)は7月25日、2024年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は、83万2957台。前年同期比は8.2%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
スズキは7月28日、インドのカーボンニュートラルの実現に向け、スズキ100%出資のスズキ研究開発インディア、インドの全国酪農開発機構(NDDB)およびバナス・デイリー社との間で覚書を締結した。
「理想的な組み合わせ」とは言い切れないが、この先、「同じ穴のムジナ」の日本勢として新興勢力などとの競争を勝ち抜いて生き残るためにはやむを得ない戦略提携ではないだろうか。