国土交通省は1月8日、大雪に対する緊急発表を行った。国交省では、やむを得ず自動車を運転する場合は、冬用タイヤの装着、チェーンの携行および早めの装着の徹底、スコップや砂などの冬用装備の携行を、呼びかけている。
中国の自動車大手ジーリー(吉利)ホールディンググループ傘下のEVブランド「ZEEKR(ジーカー)」は、2024年の世界新車販売実績を発表した。2024年通年の販売台数は22万2123台に達し、前年比87%という力強い成長を遂げた。
米配車サービス大手のウーバー・テクノロジーズと半導体大手のNVIDIAは、AI主導の自動運転技術開発を支援する新たなソリューションで提携すると発表した。
BlackBerry Limitedの事業部門のQNXは、CES 2025において、マイクロソフトとの提携を発表した。
ソニー・ホンダモビリティ(SHM)は、新ブランド「AFEELA」の車載効果音「e-Motor Sound」の開発において、ポリフォニー・デジタルと協業すると発表した。
自動車照明大手の小糸製作所は、米国のLiDAR(ライダー)技術企業セプトン社を完全子会社化したと発表した。2025年1月7日に手続きが完了し、セプトン社は小糸グループの一員となった。
フォルクスワーゲングループは1月6日、中国のEVメーカーのXPENG(小鵬汽車、シャオペン)との間で、中国における充電ネットワークで戦略的提携を締結したと発表した。
8日の日経平均株価は前日比102円24銭安の3万9981円06銭と反落。米国株安を受け、半導体関連株を中心に売りが先行。終日、幅広い銘柄で売りが優勢な展開となった。
物流大手のセイノーホールディングス(セイノーHD)は1月7日、サステナブル製品を手がけるSpacewaspと、植物由来資材を活用した循環型社会の実現を目指す実証実験を開始したと発表した。
住友ゴム工業は1月8日、米国のグッドイヤー社から欧州・北米・オセアニア地域における四輪タイヤ「ダンロップ」の商標権等を取得する契約を締結したと発表した。取得額は5億2600万ドル(約826億円)だ。