31日の日経平均株価は前日比575円87銭高の3万9101円82銭と続伸。円高に対する警戒感、日銀の利上げに対する観測から売りが先行したが、利上げ決定が伝わると買いが優勢な動きに転換、プラス圏に浮上し上げ幅を拡大した。
世界最大のヘルス&ビューティー小売業者のAS Watsonは7月26日、配送車両のEV移行を加速すると発表した。
日産自動車は7月30日、2024年1~6月の累計販売、生産、輸出実績を発表した。国内生産はマイナスでグローバル生産もマイナス、販売は国内がマイナスでグローバルがプラスとなった。
ホンダ(本田技研工業)は7月30日、2024年上半期(1~6月)の四輪車の生産・販売・輸出実績を発表した。世界生産が2年ぶりのマイナスとなる中、登録車の国内販売が5年ぶりプラスとなった。
いすゞ自動車は7月31日、海外市場で初となるバッテリーEV(BEV)向けコネクテッドサービスの展開を北米から開始すると発表した。これにより、BEVトラック導入に合わせて順次各国市場にも展開する予定である。
データの力で物流課題の解決に貢献するHacobuは7月31日、鴻池運輸の東日本支店国立流通センターが、Hacobuが提供する配送案件管理サービス「MOVO Vista(ムーボ・ヴィスタ)」を導入し、配車業務にかかる時間の50%を削減することに成功した事例を発表した。
ベトナムのビングループは7月26日、傘下の自動車メーカー、ビンファストのEV市場での競争力を強化し、世界市場への進出を拡大すると発表した。
SUBARU(スバル)は7月30日、2024年1~6月累計の生産・国内販売・輸出実績を発表した。世界生産と海外生産はいずれも4期連続で前年超えとなったが、国内生産・販売がいずれもマイナスに転じた。
NIOは7月27日、中国上海で開催された「NIO IN 2024」において、次世代EVの頭脳となるフルドメインOS「SkyOS」を発表した。
マツダは7月30日、2024年1~6月の生産・販売状況について発表した。国内生産・販売がマイナス、海外生産・販売がプラスとなった。グローバルでは生産・販売とも微減だった。