横浜ゴムは、優れた環境保全活動に対して贈られる「エンヴィロメンタル・アチーブメント・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。
1月末にプロミスグループから独立し、単独経営となったカーコンビニ倶楽部では、主力の軽板金補修事業を基盤とした事業の拡大を目指し、モータリゼーションが加速する海外市場への進出を目指している。
スズキ財団は2月18日、全国の大学などの研究機関から応募のあった助成申請に対して、2010年度の科学技術研究助成、課題提案型研究助成として計35件、5588万円の助成を決定した。他の助成とあわせた助成総額は6530万円となる。
ヤマハ発動機は18日、スウェーデンの船舶用エンジンメーカーのボルボ・ペンタと技術的な提携関係を強化するため、合同ワーキングチームを設置することで合意した。
2011年1月21日、カーコンビニ倶楽部は、プロミスグループからの独立を正式に発表した。
持ち株会社のJVC・ケンウッド・ホールディングス(HD)とその傘下のケンウッド、日本ビクター、J&Kカーエレクトロニクスの計4会社が2011年10月にも合併する方向で検討を進めているという。
スズキは17日、2月17日 - 3月7日の期間、全国11か所の提携自動車教習所で、教習生(仮免許取得者)を対象にした新型車試乗会を開催すると発表した。教習生を対象とした試乗会は新型『ソリオ』、『MRワゴン』の販売促進策として実施されるスズキ初の試みとなる。
MM総研が2月17日公表した、環境対策注力イメージ企業ランキングでトヨタがトップを獲得した。同社を挙げた回答理由として「ハイブリッドカー『プリウス』を販売している」という回答がほぼ全てを占めたという。
ニチリンは、インドネシアに自動車用ホースを製造する工場を新設すると発表した。インドネシア市場は、急速な経済成長を続けており、特に二輪車市場は人口、国民所得の増加、交通インフラ整備の進行を背景に順調に拡大している。
アップルインターナショナルは、のれん評価損などの特別損失を計上するため、2010年12月期の連結決算業績見通しの修正を発表した。