フコクは、2011年3月期の通期連結業績見通しの修正を発表した。
デイトナが発表した2010年12月期の連結決算は、最終利益が前年同期比57.2%減の4100万円と減益だった。早期希望退職制度の実施などで特別損失を計上したため。
昭和シェル石油の太陽電池子会社のソーラーフロンティアは、年産900メガワットと世界最大規模の生産能力を持つ宮崎第3工場(国富工場)が2月から一部の生産ラインで商業生産を開始したと発表した。
富士通テンは、「第17回富士通テン チャリティー講演会」を2月20日に開催する。今回、講師として元オリンピックランナーの松野明美さんが「“人生は一番でなくてもいい”~生まれてきてくれてありがとう~」と題した講演をおこなう。
日産自動車の片桐隆夫常務執行役員は15日、OEM(相手先ブランドによる生産)戦略について「市場にニーズがある限り、それに答えるためのひとつの手段として、OEMなどのビジネス関係は双方にメリットがあれば続けていくべき」との考えを示した。
日産自動車の片桐隆夫常務執行役員は15日、2013年度までに国内シェアを15%まで高める目標に関して「伸びの半分を軽自動車が支えることになる」との見通しを明らかにした。
トヨタ自動車の堤工場(愛知県豊田市)で15日午前、火災が発生した。午後には鎮火し生産を再開したが『プリウス』などに一部、生産の遅れが出た模様だ。
ヤマハ発動機の柳弘之社長は15日の決算発表会見で、中期計画の最終年に当たる2012年の二輪車世界販売について「900万台程度を目指したい」と表明した。
ヤマハ発動機の柳弘之社長は15日の決算発表の席上、復配について「資本準備金などの取り崩しにより、2011年にめどをつけたい」とし、12年の実現を目指す方針を示した。
ヤマハ発動機は15日、2010年12月期決算と今期(2011年12月期)業績予想を発表した。今期は主力の2輪車販売を前期比12%増の776万台と見込み、純利益は同9.3%増の200億円を予想している。