トヨタ自動車は、産学連携による技術開発を促進するため、「トヨタ先端技術共同研究公募」のテーマを9月1日から募集する。
トヨタ自動車は、小学校高学年向け社会科学習用小冊子『めざせ自動車王・クルマまるわかりブック』を発行した。希望する小学校、小学生に配布する。
「私は今、日本での自動車生産の維持に強い危機感を感じている」などと訴えた内容の寄稿文が、きょうの読売の「解説欄」に掲載されている。寄稿した人物は、個人名で「志賀俊之」とある。
富士通テンは、環境マネジメントシステム「ISO14001」と、安全衛生マネジメントシステム「OHSAS18001」の複合認証を取得した。
JX日鉱日石エネルギーは、10月から石油製品の卸価格の決定方式を変更する。
シナノケンシは、業務車両向け次世代ドライブレコーダー「ER-X」シリーズに、防水タイプGPSユニットを取り付けることで、日報作成などを自動化できる簡易運行管理ソフト『PER-レポート』を9月下旬から発売する。
日野自動車は、2009年度の企業の社会的責任(CSR)に関する取り組みをまとめた「CSRレポート」をウェブサイトに公開した。
トヨタ自動車系の車体メーカーの関東自動車工業は、住宅事業を連結子会社の関東興産に移管すると発表した。
昭和シェル石油は、新潟市に建設していた「雪国型メガソーラー」(大規模太陽光発電所)の運営を8月31日から開始した。
次世代自動車振興センターが31日発表した「エコカー補助金の執行状況」によると、8月30日現在の補助金の残額は約521億円。30億円台で推移していた申請が、30日はヒートアップし、申請受理金額は約43億円、台数は約3万3000台となった。