ホンダが26日に発表した10月の四輪車の生産・販売・輸出実績によるとグローバル生産台数は前年同月比1.4%増の30万5406台となり、11か月連続で前年を上回った。
スズキが発表した四輪車の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比15.0%増の24万9766台となり、10月としては過去最高となった。海外生産が特に好調で12か月連続で前年を上回った。
カーセブンディベロプメントは、2010年12月1日以降、同社社員が第3子以上をもうけた場合、育児支援金として100万円を支給することを決めた。
住友商事は、フランスで発電容量3万kWの太陽光発電事業に参画する。
日立物流は、上海航空と香港正大企業船務の合弁会社「大航国際貨運」の上航が保有する55%の株式を取得し、大航を日立物流の子会社とすることで合意したと発表した。
シーメンスは、ダイムラーが自動車とトラックの新しい開発プラットフォームにシーメンスのCADソフトウェア『NX CAD』の導入を決定したと発表した。
経済産業省は25日、「第4回ロボット大賞」を発表。大賞には、トヨタ自動車、オチアイネクサス、名古屋工業大学、首都大学東京が開発した「安全・快適に人と協働できる低出力80W駆動の省エネロボット」が選ばれた。
全国の二輪車販売店で構成する全国オートバイ協同組合連合会は25日、第七回の総会を港区内のホテルで開催。新役員を選出した。
ヤナセは25日、新中期経営計画「TRANSFORM(トランスフォーム)2013」を策定したと発表した。新中計では「筋肉質で収益性の高い企業への体質転換」をテーマに経営基盤の強化に取り組む。
輸入車最大手のヤナセが25日に発表した2010年9月期の連結決算は、営業利益が前年同期比35.5%増の54億3500万円と大幅増益となった。