日産自動車は、『ノート』を一部改良し、12月1日から発売した。今回の一部改良では、車両が発進・加速時にエコドライブのサポートを行うECOモード機能(ECOモードスイッチ・インジケーター)を2WD車全車に標準設定した。
「Pasar(パサール)三芳」が、12月1日午後4時30分にグランドオープンした。関越道三芳PA(パーキングエリア)上り線に「道ナカ商業施設」として誕生し、約1年を経て完成した。
KYBは、中国政府から統括会社を設立するための営業許可証を取得し、手続きが完了したと発表した。
トヨタ自動車は1日、インド向け新開発小型車『エティオス』を発表し、受注を開始したと発表した。インドの中間所得層に向けて販売する。
昭和電工は1日、2011年からスタートする5か年の新中期経営計画「ペガサス」を発表した。同計画は「エネルギー・環境」と「情報・電子」の2つを事業ドメインに据え、まずは2013年に売上高1兆円、営業利益800億円を目指すというもの。
三菱自動車と家電量販店最大手のヤマダ電機は1日、三菱の電気自動車『i-MiEV』を試験的に販売する覚書を締結、同日からヤマダ電機の東京都、神奈川県、埼玉県の17店舗で i-MiEVを販売すると発表した。
1日、環境省が実施する2010年度の「揮発性有機化合物(VOC)対策功労者表彰」で、ホンダボディサービス栃木、工業塗装高度化協議会環境技術分科会、がVOC対策功労者特別表彰を受賞した。
JSRは、エマルジョン系化成品を製造する子会社のイーテックのウレタン系接着剤『マイティグリップ』がトヨタ自動車の最高級スポーツカー、レクサス『LFA』のボディに使用される炭素繊維強化樹脂(CFRP)の接着剤に採用されたと発表した。
1日より幕張メッセで開幕した第2回国際自動車通信技術展(ATTT)はコンベンションホールでのオープニングキーノートを皮切りにカンファレンスがスタートした。
12月1日、第2回国際自動車通信技術展が(ATTT)幕張メッセで開幕した。副題は「ICTで切り開く次世代の交通関連ビジネス」。