トヨタ自動車は9日、2009年度のトヨタの環境、社会に対する取り組みをまとめた「サステイナビリティレポート2010」を発行した。
GSユアサコーポレーションは9日、安全性が高く出力特性も高いリチウムイオン電池用正極材料「リン酸バナジウムリチウム」を開発したと発表した。
JX日鉱日石エネルギーは、自動車用オイルのラインナップを見直すと発表した。新たな「ENEOSオイル」を11月1日からENEOSとJOMOで取り扱う。
三桜工業は、スズキとの関係を強化するため、保有する自己株式をスズキに割当てて資本提携を結ぶと発表した。
ヤマハ発動機は、早期希望退職者の募集で募集人員を100人以上上回る932人の応募があったと発表した。
マツダは、8月末時点で「アテンザ」の世界累計生産台数が200万台を達成したと発表した。
日立化成工業は、太陽電池用導電フィルム「CFシリーズ」を開発した。
トヨタ自動車は、ブラジル子会社のトヨタ・ド・ブラジル(TDB)が新設する工場の起工式を現地時間の9月8日、サンパウロ州ソロカバ市の工場建設予定地で実施した。
トヨタ自動車が2011年にも発売すると噂されている『ヴィッツ』のハイブリッドバージョン。その生産を、フランスでも行うことが計画されているという。
アウディは8日、8月の世界新車セールスの結果を明らかにした。総販売台数は8万0300台で、前年同月比は22.1%増と好調だ。