ヤマハ発動機と羽田タートルサービス、藤正自販の3社は6月9日より、羽田空港でプライベートジェット向け手荷物輸送サービスの実証実験を開始すると発表した。ヤマハの低速電動車両「DIAPASON(ディアパソン)」を使用する。
ビー・エム・ダブリューと、同社の100%出資子会社でBMWグループの金融サービスを提供するビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンスは、BMWの全ての車両を対象にしたサブスク型プラン「BMW ALL IN.」を開始した。
ネクセンタイヤは、同社のプレミアムオールシーズンタイヤ「N'FERA Supreme S」が、ヒョンデ傘下のキア初のEVセダン『EV4』の純正装着タイヤに選定されたと発表した。
太陽ホールディングスの子会社の太陽インキ製造は、6月4日から6日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される電子機器トータルソリューション展「JPCA Show 2025」第54回国際電子回路産業展に出展する。
日産自動車の中国合弁会社である東風日産乗用車公司は5日、新型EVセダン『N7』が4月27日の発売から5月30日まで約1か月で1万7215台を受注したと発表した。同価格帯(10万~20万元)のBEVセダンの、直前(4月1~30日)の小売り実績と比較すると、ランキング1位の可能性がある。
中国の江准汽車(JAC)は、ファーウェイと共同で立ち上げた新ブランド「尊界」の新型EVセダン『S800』を発売した。価格は70.8~101.8万元に設定されている。
中国のEVメーカーのNIO(ニーオ、上海蔚来汽車)は、2025年から2026年にかけてオーストリア、ベルギー、チェコ、ハンガリー、ルクセンブルク、ポーランド、ルーマニアの7カ国に進出し、欧州市場での展開を拡大する。
米国のトランプ政権が4月3日に輸入自動車への25%の追加関税を発動して2か月が経過。そんな中でトヨタ自動車など日本車メーカー4社が“ドル箱市場”の米国での5月の新車販売台数を発表した。
コンチネンタルは、インドにおけるトラック・バス用ラジアルタイヤ(TBR)事業から撤退すると発表した。
スズキ南アフリカは、ガウテン州のロングレイク・ロジスティクス・パークにおいて、新本社・配送センターの建設を開始したと発表した。