米国のトランプ政権が4月3日に輸入自動車への25%の追加関税を発動して2か月が経過。そんな中でトヨタ自動車など日本車メーカー4社が“ドル箱市場”の米国での5月の新車販売台数を発表した。
コンチネンタルは、インドにおけるトラック・バス用ラジアルタイヤ(TBR)事業から撤退すると発表した。
スズキ南アフリカは、ガウテン州のロングレイク・ロジスティクス・パークにおいて、新本社・配送センターの建設を開始したと発表した。
LGエレクトロニクスは、英国の半導体大手Armが立ち上げたコンソーシアム「SOAFEE」と連携し、革新的技術「PICCOLO」の開発を開始した。
三菱ふそうトラック・バスは、中津工場(神奈川県愛川町)において、労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格「ISO45001:2018」の認証を取得したと発表した。
ブリヂストンは、経済産業省と東京証券取引所及び独立行政法人情報処理推進機構が主催する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)」に6年連続で選定された。
4日の日経平均株価は前日比300円60銭高の3万7747円45銭と反発。米国市場のハイテク株高、為替円安・ドル高を好感し、半導体関連株、輸出関連株を中心に買いが入った。
トヨタテクニカルディベロップメント(TTDC)は、AI Samuraiの全株式取得手続きを完了し、完全子会社化したと発表した。
ドイツの化学大手BASFは、電気自動車向けの新素材「ウルトラミッド・アドバンスト N3U42G6」を発表した。
米国のEVメーカーのファラデー・フューチャーは、年次株主向けイベントを初開催し、新型AIミニバン『FXスーパーワン』の製品アップデートと発売スケジュールを発表した。