PSAプジョーシトロエンの取締役会メーンバーでアジア事業本部長を務めるグレゴワール・オリヴィエ氏は30日、東京モーターショー会場で会見し、「アジア地域への投資を今後も強力に推し進める」との方針を明らかにした。
日立製作所は、ガソリンエンジンの空気吸入から、燃焼、すす(粒子状物質)の生成過程までを一貫してシミュレーションする技術を開発した。
スマートモビリティアジアにて、ITベンチャーに関するカンファレンスが行われた。講演者はモビーダ ジャパンの代表取締役社長兼CEOであり、あの孫正義ソフトバンク社長の実弟でもある孫泰蔵氏。
日本自動車工業会が発表した10月の二輪車生産台数は前年同月比3.4%減の5万6220台となり、2か月連続マイナスとなった。
日本自動車工業会が発表した10月の四輪車生産台数は前年同月比20.3%増の90万4247台となり、2か月ぶりに前年同月を上回った。
独アウディAGのルパート・シュタートラー会長は30日、東京モーターショー会場で会見し、2020年までに日本で年間4万台の販売を目指す考えを明らかにした。
マツダの山内孝社長は、プレスブリーフィングで2012年春に発売予定の新型クロスオーバーSUV『CX-5』の日本仕様車の燃費(JC08モード)は、18.6km/リットルを達成すると明らかにした。「国内で販売されているSUVでは最高」になるという。
開催中のスマートモビリティアジアの最初のカンファレンスが行われた。講演者は本イベントの実行委員長で九州大学副学長、福岡県産業・科学技術振興財団社会システム実証センター長の安浦寛人氏。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は、プレスブリーフィングで同社のモータースポーツ事業を担当する「NISMO」(ニスモ)ブランドを、量販モデルにも積極的に展開していく計画を発表した。
ブリヂストンは、2011年9月に発表した「CAIS」(カイズ)コンセプトに基づく路面状態判定技術の実用化に向けた取り組みをネクスコ・エンジニアリング北海道と共同で開始したと発表した。