フォルクスワーゲン(VW)グループは、2015年に新車のCO2排出量を120g/km以下とするなどの新しいサステイナビリティ目標を設定した。
富士経済は14日、電気自動車(EV)やハイブリッド自動車(HV)に使用されるプラスチック市場の調査結果を公表した。同調査では、2011年見通しの15万tが2016年には88万tへと、11年の5.8倍に拡大すると予測した。
日野自動車は、4月1日付けで執行役員制度を変更すると発表した。
トヨタ自動車が一般参加者を招いて開催したレクサス『GS』の試乗会。新型GSの4輪操舵システム「LDH」の開発を担当した土屋善明氏は「昔のイメージが強く、社内でも皆そうでしたが“またやるのか!あんなものを”との声がありました」と語った。
14日から東京ビッグサイトで開幕した第3回国際自動車通信技術展(ATTT)では、ATTTアワード(自動車通信技術賞)を発表した。
日産車体は3月14日、同社の主要生産拠点である湘南工場第1地区での車両生産を終了したのに伴って同地区の土地活用に関する基本案を平塚市に提案した。
日産車体は14日、湘南工場の第4地区で行っているY61型『パトロール』、『パトロールピックアップ』の組立工程を、2012年度中に第2地区に集約することを決定したと発表した。
シャープは14日、社長の交代を発表した。現・常務執行役員(海外事業統轄 兼 海外事業本部長)の奥田隆司氏が4月1日付で代表取締役 取締役社長に就任する。
ホンダは14日、東日本大震災などの経験を踏まえ『インターナビ』を活用した防災・減災への取り組みを強化すると発表した。
自動車業界の春季労使交渉は14日、富士重工業(スバル)と、トラック大手のいすゞ自動車および日野自動車が年間一時金交渉で、満額での決着となった。