トヨタ自動車は、中国第一汽車集団との生産合弁会社である四川一汽トヨタ自動車(SFTM)の長春工場で12月19日、3代目『プリウス』の生産を開始したと発表した。
ヨコオは19日、700MHz帯の高度道路交通システムの普及促進に向けた基地局の整備に対応できるよう「基地局用アンテナ」を製品化し2012年1月中旬からサンプル出荷すると発表した。
アジア最大級のクルマの電子化・電動化・軽量化の専門技術展が「オートモーティブ ワールド2012」(主催:リード エグジビション ジャパン)では、2012年1月18日から20日までの3日間の会期中に様々な国内外の専門家によるセミナーが連日開催される。
トヨタ自動車が2012年(暦年)の世界生産台数を865万台とする計画をまとめた。リーマン・ショック前の2007年の853万台を超え、5年ぶりに過去最高を更新するそうだ。
トヨタ『86』とスバル『BRZ』は、トヨタ自動車と富士重工業(スバル)の思いが一致し、ドライバーの感覚ひとつでいかようにも取り回せる“手の内感”や操る楽しさを体感できる『直感ハンドリングFR』をコンセプトに共同開発された。
関西地区を中心に輸入車販売を手掛ける八光カーグループは17日、アストンマーチン車の販売店「アストンマーチン大阪八光」ショールーム(大阪市浪速区)をリニューアルオープンした。
小田急電鉄は、永年親しまれてきましたロマンスカー「HiSE」(10000形)、ロマンスカー「RSE」(20000形)、通勤車両5000形の3車種が新造車両の増備などに伴って2012年3月17日のダイヤ改正で引退させると発表した。
中国・広州市にある東風日産の販売店では、朝早くから多くのお客が詰めかける。10時ともなれば、商談席は埋まり、手続きをする窓口では列ができるほど。なかにはポケットから大量の札束を出す人も見かける。
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は16日、流行に敏感な若者をターゲットに新型『ビートル』を訴求するイベント「Tokyo Crossover Jazz Festival」を東京都内で開催した。
マセラティが新型車を3車種リリースする計画であることが明らかになった。1車種は既に公表されているSUVで、このほかに全長5250mmを越える大型モデル、さらに『グラントゥーリズモ』より小型のモデルを追加するという。