富士重工業の北米生産拠点、スバルオブインディアナオーオモーティブ(SIA)は、12日、トヨタ自動車から生産を受託する新型『カムリ』のラインオフ式を実施した。
関東自動車工業は14日、創業65周年となる今年8月3日、自動車生産累計1500万台を達成したと発表した。500万台達成は1982年、1000万台達成は1994年となる。
ゼネラルモーターズ・ジャパンは14日、12月2日から開催される「第42回東京モーターショー2011」内の主催者テーマ事業「スマート・モビリティ・シティ2011」に出展することを発表した。
インターナショナル・レクティファイアー・ジャパン(IRジャパン)は14日、耐圧40V-200Vの車載用パワーMOSFETシリーズ25品種を発売した。
新明和工業は13日、エレベータ方式駐車設備『エレパーク』の新モデル「ET-F」を開発、21日より受注を開始すると発表した。
スズキが独フォルクスワーゲン(VW)との資本・業務提携の解消を発表してから一夜が明けたが、折しも、欧州ではドイツで「フランクフルトモーターショー」が開幕した。
三井物産は、ロシア大手の鉄鋼メーカー、セヴェルスタール社と自動車向けの鋼材加工・販売会社を共同で設立することに合意。13日に契約を締結した。
フリースケール・セミコンダクタ・ジャパンは13日、電磁放射の抑制や電磁波耐性、電磁環境適合性、静電放電耐性に優れ、自動車内のネットワーク通信を強化する、ローカル・インタコネクト・ネットワーク(LIN)物理層のコンポーネント・ファミリ「MC33662」を発表した。
ヤマハ発動機は13日、これまで磐田南工場で行っていた二輪車、スノーモビルのエンジン組立を8月末までに磐田本社工場に完全移管したと発表した。
東洋ゴム工業は、ダイバーテック事業の自動車部品開発を支える自動車部品技術センター(愛知県みよし市)内に、「新テクニカルセンター」棟を新設。自動車部品東日本技術センター(千葉県千葉市)を同所に移転、統合した。