東風日産(東風日産乗用車公司)は、広州モーターショー11で、2011年の新車販売台数が約80万台となることを明らかにした。当初目標の77万2000台を超える数字だ。
三菱自動車は、同社独自の植物由来材料技術「グリーンプラスチック」の新アイテムとして、植物由来材料であるバイオPE(ポリエチレン)を使ったフロアマットを永大化工、MRCパイレン、豊田通商と共同開発したと発表した。
日産自動車は12月12日、米国のマイクロソフトと「マイクロソフト・ダイナミクス・CRM」をベースとした次世代ディーラーマネジメントシステムを構築する覚書を締結したと発表した。
日本電産トーソクは、ベトナムに自動車部品を製造する工場を設立すると発表した。
東北電力は、東日本大震災で設備が損壊して運転を停止していた新仙台火力発電所1号機について、12月11日に試運転に伴う発電を再開したと発表した。今後、年内の営業運転再開に向けて、各種試験を着実に実施していく。
米国の『ワーズオートワールド』誌は9日、「10ベストエンジン2012」を発表した。エンジン性能に着目して優秀な10台を選ぶ賞に、マツダの「SKYACTIV」が初選出された。
アジア最大級のクルマの電子化・電動化・軽量化の専門技術展が「オートモーティブ ワールド2012」(主催:リード エグジビション ジャパン)が2012年1月18日から20日までの3日間の会期で、東京ビッグサイトで開催される。
ソニーの元社員である久米英広氏が、家庭用ゲーム機「プレイステーション」などに使用された部品など発明対価として計1億円の支払いを求めた訴訟の上告審において、最高裁第2小法廷はソニー側の上告を退ける決定を7日付けでおこないました。
タイの洪水の影響などで業績予想を「未定」にしていたトヨタ自動車は、2012年3月期の単独決算で当期損益800億円の赤字に転落する見通しを発表した。
パナソニックグループは、スズキが2012年1月から発売する電動スクーター『e-Let's』向けに「電動駆動システム」を供給する。