ヤマハ、ロレンソとスピースが50周年カラーでMotoGP日本GPに参戦

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ロレンソ(第14戦アラゴンGP、4位)
  • ロレンソ(第14戦アラゴンGP、4位)
  • スピース(第12戦インディアナポリス、3位)
  • スペシャルカラーで走るロレンソ(#1、第10戦アメリカGP)
  • 通常カラーのYZR-M。ライダーはロレンソ(第13戦サンマリノGP、優勝)

ヤマハ発動機は本国GPの「2011年MotoGP世界選手権シリーズ第15戦日本グランプリ」(ツインリンクもてぎ、10月2日決勝)に、スペシャルカラーリングを施した「YZR-M1」で参戦する。ライダーはホルヘ・ロレンソ選手ならびにベン・スピース選手。

ヤマハは今年、ロードレース世界選手権参戦50周年を迎えており、「ヤマハ・ファクトリー・レーシング」はもてぎ戦に、スペシャルカラーリングを施した「YZR-M1 WGP参戦50周年記念カラー」で参戦する。

なお、この赤/白の記念カラーでの参戦は、アッセン、アメリカ(ラグナセカ)およびインディアナポリスの各GPに続き、4度目となる。

《高木啓》

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