米国のEVベンチャー、テスラモーターズが現在開発を進めている4ドアEVスポーツカー、『モデルS』。同車の発売が前倒しされることが分かった。
イタリアのスポーツカーメーカー、フェラーリは10日、2012年第1四半期(1‐3月)の決算を発表した。
KYBが11日発表した2012年3月期の連結決算は、営業利益が前期比10.8%減の215億3700万円で、減益となった。
富士通テンが発表した2012年3月期の連結決算は、最終損益が156億3700万円で2期連続の赤字となった。前期の98億3000万円から赤字幅は拡大した。
新日本製鐵は、釜石製鉄所で生産する線材製品の輸出向け出荷設備の復旧工事が完了したと発表した。これで東日本大震災以降の復旧作業について全て終了し、完全復旧した。
フォードモーターは10日、新世代環境エンジンの「エコブースト」搭載車の欧州における生産台数を、2015年までに現在の3倍以上へ引き上げると発表した。
フェラーリが、このほど中国で開催したイベント。「貴重な文化遺産を傷つけた」として、中国で大きな非難の声が湧き上がったイベントの映像が、ネット上で公開されている。
いすゞ自動車の細井行社長は10日の決算発表会見で、株主への配当方針を聴かれたのに対し「当社は過去30年安定した配当をしたこともないし、あまり考えていない」と述べた。
世界のプレミアムカー市場で、シェアを拡大中のアウディ。同社がメキシコに建設する新工場において、生産する車種が決定した。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は11日の決算発表会見で、2012年度の業績を悪化させる最大のリスクは「やはり円高だと考えている」とし、海外工場の活用などによって「影響を抑制したい」と強調した。