先代ホンダ『シビック ハイブリッド』の燃費が、広告などで公表されている数値と異なるとして、ホンダの米国法人、アメリカンホンダモーターが訴えられていた訴訟。この裁判で、新たな動きがあった。
損害保険ジャパンは全従業員を対象に在宅勤務制度を導入した。損保ジャパンは東日本大震災の影響による電力供給不足への対応として、昨夏に本社ビルの従業員を対象に試験的に在宅勤務を実施、一定の効果が得られたことから全社員に拡大して正式導入することにしたという。
トヨタ自動車が2012年3月期連結決算を発表した。はっきりと数えたわけではないが、豊田章男社長は約50分ほどの会見中、20~30回は「いいクルマ」を連発していたとみられる。
中国市場での出遅れ感が否めないトヨタ自動車とホンダが、4月に開催された北京モーターショー(オートチャイナ2012)で、反転攻勢を鮮明に打ち出した。
ブリヂストンは7日、サーキット走行のドライ性能を高めた新商品『POTENZA RE-11A』を発表した。サーキット走行でのラップタイムの短縮やグリップ力と接地感の向上を求めるユーザーニーズに応えた新商品だ。
トヨタ自動車の小澤哲副社長は9日、電気自動車(EV)の充電規格で欧米の自動車メーカーが日本勢と異なる方式を公開したことについて、「しかるべきところに納まっていくのが一番良い」との考えを示した。
クラリオンが9日発表した2012年3月期通期連結決算は、営業利益が前期比59.5%増の78億7300万円で、大幅増益となった。
ディー・エヌ・エーは2012年3月期決算説明会を5月9日に開催し、いわゆるコンプリートガチャ(以下、コンプガチャ)について、廃止する方針を発表。開催中のイベントについても順次、改修してくとしました。
トヨタ自動車の小澤哲副社長は9日、主力の米国市場での販売見通しについて「悲観的な見方は一切していない」との考えを示した。小澤副社長は同日都内で開いた決算会見後、一部報道陣に対し語った。
トヨタ自動車の豊田章男社長は9日の決算発表会見の席上、「今年はトヨタとレクサスの商品が大きく変わる年」と述べ、新モデルにより、自然災害の影響で生産・販売に支障の出た昨年から一転して攻勢に転じるとの方針を強調した。