ドイツの自動車部品サプライヤー、ZFグループは2012年第1四半期(1‐3月)決算を発表した。
ドイツの自動車部品サプライヤー、ZFフリードリヒスハーフェン社は、2011年度の売上げが155億ユーロ(約1兆6854億円)となり、過去最高を記録したと発表した。
フォードモーターは8日、4月の中国新車販売の結果を公表した。総販売台数は5万4881台。前年同月比は24%増と、3月の11%減から一転、2か月ぶりに前年実績を上回った。
フォルクスワーゲングループは8日、4月の世界新車販売(乗用車)の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダを含むグループの総販売台数(商用車を除く)は、45万6200台。前年同月比は6.3%増と、2けた増は2か月連続で終止符を打ったものの、引き続き好調を維持している。
グーグル(Google)が交通事故による死傷者を減らす目的で開発を進めている自動運転車、ロボットカー。このグーグルのロボットカーに米国で初めて、公道でのテスト走行が認められた。
クライスラーグループのダッジブランドが、アルファロメオ『ジュリエッタ』の車台をベースに開発した小型セダン、『ダート』。2012年1月のデトロイトモーターショー12でデビューを飾った同車が、その生産をスタートさせた。
富士重工業の吉永泰之社長は8日、資本業務提携しているトヨタ自動車との今後の協業について「広がっていく」との考えを示した。吉永社長は同日、都内で開いた決算会見後、一部報道陣に対し語った。
トヨタ自動車のアメリカにおける生産事業体、トヨタ・モーター・マニュファクチュアリング・ケンタッキー(TMMK)は、2.5リットル直列4気筒ARエンジンの需要拡大に伴い、2013年8月までに、同エンジンの生産能力を年産約10万基増強すると発表した。
富士重工業は、2011年度から2015年度までの中期経営計画「Motion-V」(モーションファイブ)の進捗状況と経営環境の変化への対応策を発表した。
オリンパスイメージングは、防水・耐衝撃仕様のタフデジカメのフラッグシップモデル「OLYMPUS Tough TG-1」を発表した。販売開始は6月。価格はオープンで、同社直販サイト価格は49800円。