コマツが発表した2012年4月〜12月(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比21.6%減の1504億円と減益となった。
日産自動車は1月29日、横浜市の本社に事業所内託児施設を開設し、報道陣に公開した。ダイバーシティディベロップメントオフィスの桐竹里佳室長は「仕事と子育てを両立していける環境を整えることで、よりパフォーマンスを発揮できる状況を目指していく」としている。
日産自動車の志賀俊之COOは、ダイムラーおよびフォード・モーターと燃料電池車(FCEV)を共同開発することで合意したことについて「結果的に日米欧が組んだので、『CHAdeMO vs コンボ』みたいなことが起こらなくて良いなという安心感はある」との考えを示した。
KYBは、ヤマハ発動機と業務提携し、日本で二輪車用緩衝器の合弁会社を設立すると発表した。
東燃ゼネラルは、2012年12月通期の連結決算業績見通しを上方修正した。
コマツは1月29日、大橋徹二取締役専務執行役員が4月1日付で代表取締役社長兼CEOに昇格する人事を発表した。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、新サービスプログラム「ボルボ・サービス・プロミス」を、2月1日より全国のボルボ・ディーラーで導入する。
産業用組み込みコンピュータを販売するネクスコム・ジャパンは、3G/LTE対応の自動車用PCの発売した。3G/LTE通信によるデータ送信と、ハイエンドプロセッサの採用で自動車クラウドを実現する。
日産自動車は1月29日に横浜市のグローバル本社内に開設した事業所内託児施設を公開した。同社では神奈川県厚木市にある2施設に次ぐ3番目となるもので、3歳未満の乳幼児9人を受け入れる。
伊藤忠エネクスが発表した2012年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比57.6%増の82億8100万円と大幅増益となった。