伊藤忠エネクスが発表した2012年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比57.6%増の82億8100万円と大幅増益となった。
主力のカーライフ事業では、震災復興需要の収束や低燃費車の普及などの影響で、売上を落としたが、石油製品販売事業や熱供給事業が堅調に推移。売上高は同2.7%増の1兆0297億9600万円となった。
経常利益は同46.6%増の81億9200万円、当期純利益は同93.1%増の35億2200万円となった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
伊藤忠エネクスが発表した2012年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比57.6%増の82億8100万円と大幅増益となった。
主力のカーライフ事業では、震災復興需要の収束や低燃費車の普及などの影響で、売上を落としたが、石油製品販売事業や熱供給事業が堅調に推移。売上高は同2.7%増の1兆0297億9600万円となった。
経常利益は同46.6%増の81億9200万円、当期純利益は同93.1%増の35億2200万円となった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。