保険金の不正請求をはじめとする不祥事が発覚、業績が悪化していた中古車販売・買取会社のビッグモーターは、伊藤忠グループによって事業再建を図ることになった。関係各社が3月6日に発表した。
伊藤忠商事、JFEスチール、商船三井、米HIF Globalの子会社HIF Asia Pacific は2月27日、日本国内でのCO2の回収、豪州への船舶輸送、豪州での合成燃料(e-fuel)の製造・貯蔵、豪州からの「e-fuel」輸出を含むサプライチェーン構築に関する事業化調査を
豊田合成は10月12日、グループ会社のTGロジスティクスが、トラックで使用する軽油の代替燃料「リニューアブルディーゼル燃料」(RD燃料)の有効性を確認する実証実験に参加したと発表した。
伊藤忠商事は、世界最大のリニューアブル燃料メーカーであるフィンランドのNeste(ネステ)が生産するリニューアブルディーゼル(RD)の日本国内での流通拡大に向けて商標ライセンス契約を締結し、ブランディング強化に関する協業契約も結んだ。
伊藤忠商事、ZFジャパンとパワーエックス(Power X)の3社が“Battery Ecosystem Event”と題したイベントを開催した。
ZFジャパンが、ラストワンマイルデリバリー用LCV向けのローリングシャーシ『エナリティ』プラットフォームコンセプトを初公開した。
伊藤忠商事は、電気自動車(EV)充電設備を、安価で迅速に実現するハードウェア・ソフトウェアプラットフォームを提供する米国スタートアップ企業のヴェローチェエナジーと戦略的業務提携契約を締結した。
伊藤忠テクノソリューションズは、長崎市と相互に連携・協力して、路線バスが運行していない地域への予約制の乗合タクシー導入実証実験を実施する。
伊藤忠テクノソリューションズは、福島県須賀川市と連携して、予約制乗合タクシーと経路検索システムを組み合わせたオンデマンド交通運行によるMaaS(モビリティアズアサービス)実証実験を実施する。
ZFジャパンは、伊藤忠商事と脱炭素社会に向けた新しいサービスを展開するため、合弁会社の設立を含む共同事業化を検討することで合意した。
伊藤忠商事とZFジャパンは12月20日、車載電池を活用した脱炭素ソリューション分野での協業の検討を開始すると発表した。
伊藤忠商事は、いすゞ自動車、JFEエンジニアリング、HKS、ファミリーマートの4社と共同で、バッテリー交換式小型EVトラックを用いたファミリーマート店舗向けの配送実証を開始した。
ポーランドでバッテリーシステムを製造するインパクトクリーンパワーテクノロジー、伊藤忠商事の子会社である伊藤忠プランテック、東芝エネルギーシステムズは、バス向け水素燃料電池システムを開発、実用化に向けたテストを開始する。
伊藤忠商事は8月3日、リチウムイオン蓄電池の国内生産を目指すパワーエックスに出資したと発表した。出資を機に、
西武バスと伊藤忠エネクスは、フィンランド・NESTE社グループと協働で、リニューアブルディーゼルで走る日本初の旅客バスの運行を7月14日より開始する。